間もなく梅雨明けで本格的暑さが始まる
近年は暑さが半端ない⇒災害級の暑さとも云われている
さて、この自然の気候にどう対処するかで真夏の電気代も大きく変わってくる
弊社が推奨するのは真夏の暑さの70%を受ける屋根の遮熱対策だ
断熱材があるから大丈夫ではない
漢字では断熱材とあるが、断熱材は熱を断る材料ではないのである
熱の伝導率(伝わり方)を遅らせる材料なのです。たとえば真夏の2階の天井の断熱材は日中の熱を溜め込んだむしろ蓄熱材なのです
だから、夜になり外気が涼しくなっても天井の断熱材は蓄熱材だから部屋に放熱され続けているのでエアコンの利きが悪いのです
その点、屋根の遮熱は熱を瞬時に反射するので、暑さ対策には最高だと思います
鋼板屋根の温度は真夏で70度にもなります
弊社取扱いしている特許商品アドグリーン遮熱塗装を施工すれば5~10度近く部屋の温度が快適になります(自宅で検証済み)
(塗装屋さんが遮熱塗装した部分は裸足でも歩けるので効果は凄いと云ってました)
快適住空間を目指す合同会社DESIREの夏のご提案でした